ウチの柴子は「外にある小屋は「ハウス」って言われて入ったらおやつを貰える場所」としか思ってない。
秋の終わりのこの季節だと、陽当たりが良い日だけは庭に出て、暖かい縁側で気持ち良さそうに昼寝している
しかし、日が陰ったら暖かいクッションの敷いてある小屋に行くのではなく、「寒いから家に入れてよー」アピールが始まる。
「ハウス」と言って一旦は小屋に入ってしっかりとおやつは貰うのだが、その後は尻尾下げて頭を垂れて、寒い外に放り出されたかわいそうな犬を演じてくる。
それでつい慌てて「ごめんね、ごめんね、はい入って良いよ」って入れてあげるのだが、家に入った瞬間「ヒャッホー」と走り回っているのを見ると「んーわたしは騙されているのかなぁ」と若干腑に落ちない所もあるけどかわいいからまぁいいかw
もはや使われていない空き家にある毛布の持ち主は?
外の小屋でお利口さんにできるワンコは本当にエライ
ウチの子ときたら。。。
わたしが毛布にくるまってると「ちょっとぉ~、毛布の独り占めはしないでよ~」みたいな顔をしてくる
「いやいや~、これわたしの毛布だし、君の毛布は外のハウス(もはや使われて無い空き家)にあるじゃないか~」
「なんでいつの間にかわたしと君で仲良く毛布を二等分って扱いになってるんだよ~」
そんな毎日だから、一人で外で眠れるワンコに感心する私でした。
動画版「ほのぼの話」
【犬のほのぼの話】愛犬が尻尾下げて頭を垂れて、寒い外に出された様な顔を、でも実は、、、
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