夕方の散歩に行くと、毎日お会いする御夫婦が居る
必ず、あるお店の前を通るとお茶をして居るそのお店から飛び出して来てウチのボーダーコリー(オス)をナデナデしてくださる
今日もいつもの様にそのお店の前を通るがご夫婦は出てこられない。
「あれ?」と店内を覗く愛犬。
それを見て「今日はおじちゃん・おばちゃん居ないねー」って言ったらボダ子は店の角で待つと言って座り込んだ
どうやら「おじちゃん・おばちゃん」と言う単語も覚えていて、二人がいない事が分かったようだ
しかし、その日は20分ほどボダ子と待ったがお会いできなかった。
次の日にご夫婦に会えた時にお二人とボダ子の嬉しそうな顔は忘れられない
他にも先日こんな出来事もあった。
年の初め頃、遠くに住む友人がボダ子にはるばる会いに来てくれた。
ボダ子とボール遊びをしたりナデナデしたりとひとしきり遊んで帰って行った
昨日、その友人と久しぶりに電話で話していたら「今年会った人の中で一番印象に残ってるのはボダ子だよ」と言ってくれた。
「いや~嬉しいけど、今11月だけど一番がボダ子でいいの?人でも無いしww」
そんな感じで気付けば家庭内でも外でもセラピードックの様にみんなを癒しているボダ子を大切にしなきゃなぁと思いました。
動画版「ほのぼの話」
【犬のほのぼの話】どうやら、ウチの子は知らない所でセラピードッグになっているようです
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