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陸上部で1位の僕とグレイハウンドの愛犬。 真剣に競争したら、その愛犬が、、、【犬のほのぼの話】

 

今日もいい朝だ!

 

日曜日の朝6:00、休みにもかかわらず僕は早起きをすると近くに気配を感じた。

 

ゆっくりと目を開けるとハリーが尻尾を振りながらこちらをジッと見ている。

 

「おはよ、ハリー」

 

僕が反応すると嬉しそうにこちらに寄ってきて、まだ寝ている僕の上を跳ねたりして本気で目覚めさせてくる。

 

「おいおい、ここは高飛びのクッションじゃないぞ!」

 

急いでハリーを静止する。

 

でも一応僕が目を開けるまでは何もしてこないので、いつも賢い子だなと感心させられている。

 

ハリーはグレイハウンドのオス。

 

数年前、ある理由でグレイハウンドのカッコよさに魅了された僕と父。

 

我が家の大蔵大臣の母に『犬を飼いたい!』と何度も頼んだが、もちろん許可は出なかった。

 

でもかなりの期間、説得し(ついに父がへそくりを出し)okがでた!

 

僕と父は嬉しさのあまりハイタッチ。子供が2人のようだと母も呆れたように笑っていた 笑

 

そんな経緯で我が家にやってきたのがハリー。

 

兄弟のいない僕にとっては弟みたいな存在だ。

 

筋肉質な体と流れるような体のラインが本当にかっこいい愛犬。

 

でも今日のように日曜日にもかかわらず早起きするのはハリーがかわいいだけでは無い。

 

その訳はハリーの散歩をすることと陸上部なのでその練習をする為なのだ。

 

そうしてハリーの散歩をしながら走り込みをするいつもの河川敷へ。

 

早い時間なのでまだ人の姿は見えない。

 

最初はハリーのリードを外してボールやフリスビーで遊ぶ。

 

さすがはグレイハウンド。ものすごい速さでボールを追いかける。

 

僕と父がグレイハウンドに惚れ込んだおもな理由はこれだ。

 

陸上部だった父の影響を受けて僕も陸上を始めたのだが2人とも早いものが大好き。

 

そんな2人がテレビでグレイハウンドが走っている映像を見て一目惚れしてしまったのだ。

 

遊びもほどほどにしたら次は走り込みの時間。僕は短距離走をしているので約50mを何本か走る。

 

ハリーも『待ってました!』と尻尾を振っている。ここまではお遊び。

 

ハリーも本気で走れるのが嬉しいようだ。

 

準備運動が終わりスタート地点に立つ。

 

「レディ?」ハリーはこちらを見て合図を待っている。

 

「Go!!」スタートの合図とともに走り出す両者。

 

始めこそ横並びだが、タタタタタタッ‼︎とハリーがすぐに僕をおいて先に行ってしまう 笑

 

加速の速さには驚かされる。

 

気付いたらハリーは向こうのほうで僕を待っている。

 

高校では短距離走者としてそれなりに成績はいい方だが、ハリーにはこれまで一度も勝てたことはない 笑

 

練習相手として最高の相棒だ。

 

何度か本気で走った後は軽く流す感じで散歩しながら走る。

 

この時はハリーも楽しそうにピョンピョン跳ねながら並走してくれる。

 

走るのが本当に好きなのだろう、少し先に走り出したかと思えば僕の方を振り返り『楽しい楽しい!』と笑顔を見せる。

 

が、次の瞬間僕は「あ!ハリー危ない前!前!」と叫んでいた。

 

『ガサッ!』後ろを見ながら走っていたからか、ハリーが道沿いに積んである砂山に突っ込んだ!

 

砂山に残るハリーの顔型。

 

「大丈夫⁉︎」と心配するがハリーは『何のこと?』とケロッとしている。さすがは筋肉の塊 笑

 

遊びで走っていたので、フワッと当たっただけだった。

 

びっくりしたがハリーのそんなドジな一面を見ることはまずないので『かわいそうだけど動画で撮っておけばよかったな 』と笑ってしまった。

 

そんな散歩兼朝の練習が終わる頃には2人ともぐったり。

 

家に帰ってお腹いっぱい朝ごはんを食べたらとりあえずソファーで二度寝する。

 

近くで一緒に寝ているハリーを見ながら、いつかハリーに勝てたらいいな…

 

そんなことを考えるが、ハリーに勝てたら世界新記録が出ちゃいますね。

 

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動画版「ほのぼの話」

 

【犬のほのぼの話】陸上部で1位の僕とグレイハウンドの愛犬。 真剣に競争したら、その愛犬が、、、

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