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深夜に帰宅すると部屋中が赤く染まり、鼻をつく臭いが!そして奥で愛犬が、、、

 

ウチの愛犬、雑種犬のラルクはイタズラ好きだ。

 

ぬいぐるみの中に音のなるおもちゃが仕込んであるタイプは、すぐに破壊されてしまう。
ぬいぐるみは無残に解体され、中の音が鳴る部分も噛み砕かれて、おしまいだ。

 

そんな中でちょうどオモチャを全部ボロボロにしてしまい、しかも仕事が忙しくて、オモチャを買い足しに行けなくて何も無い週があった。

 

その日は特に仕事が忙しく、帰りが夜の10時に。

 

でも玄関にお迎えに来てくれたラルクに「ごめんねっ!遅くなって!」と声をかけて帰宅早々癒された。

 

でも、あれ?なんか目の錯覚か?茶色のはずのラルクが白ぽく見えるぞ!
イヤイヤ!目の錯覚じゃない!

 

ラルクの毛から白い粉がパフパフしている…そして、台所から廊下に続く白い足跡が!

 

疲れた足を引きずって台所に入るとガビーン…

 

小麦粉、天ぷら粉、パン粉、ありとあらゆる粉物が撒き散らされていた!
「ラルク〜やってくれたな〜」

 

でも今さら怒ってもワンコは分からない。

 

ここはグッとこらえて床に広がった粉物を掃除機で吸い取ろうとするが、掃除機が一瞬で吸わなくなる!「そりゃそうだなわな〜」紙パックが粉でパンパン。

 

取り換える前に「腹が減っては戦は出来ぬ」ということでコンビニ弁当をささっと食べてなんとか成し遂げたのである。

 

しかしすぐには眠れない。

 

もうひと仕事、ラルクを風呂に入れる作業が残っているからだ。

 

そうして唯一被害の無かった寝室に入り眠りにつけたのは深夜2時だった。

 

次の日の朝、私より早く起きたラルクが粉物が入っていた貯蔵棚を開けていた。

 

きっと昨日の遊びがたいそう楽しかったのだろう。粉袋を探している。

 

でも、もうそこにはないよ〜。昨日、避難させたよ〜。

 

人間の方が一枚上手だもんね〜と誇らしげに会社に行った。

 

でも、その日の夜に帰って来て、ガビーン!

 

実家から送られてきた米の袋がこじ開けられているではないか!

 

米袋って結構丈夫なはずなのに!

 

ラルクは、ヘヘヘッて顔している。「ボクの方が一枚上手だもんね〜」と言っている様だ。

 

私は自分に「昨日よりはまだマシ、ラルクを洗わなくていいし、集めて洗えば米も食べれる!」

 

そう何度も言い聞かせて、また夜中に掃除をした。

 

次の日の朝、ラルクがすりすりしてきたので、
「ラルク〜。今日1日だけ我慢して!明日、散歩兼ねて買い物行けるからねー。オモチャたくさん買ってあげるから!」そう言い聞かせて仕事へ行った。

 

また今日も遅くなってしまった。でも今日こそは何事もないはずだ。全部片付けて出てきたから。

 

玄関を開けるとラルクがお出迎えしてくれた。
「ん!ん!ん!ん〜〜〜!なんかいい匂い〜!じゃない!なんか甘い匂いがするんですけど!」

 

よく見るとラルクの顔もなんか濡れてる。

 

血相を変えてリビングへ。

 

ヌオーォー!マジかー!

 

1日1本の野菜ジュースの紙パックがリビング中に散乱していた!

 

テレビやスピーカーや飾り棚、もちろん絨毯にジュースが飛び散っている…。

 

今日も深夜掃除かーと涙が出てきた。

 

ラルクは、楽しんだ満足感に包まれて幸せそうである。

 

「今日も遊び疲れたよ〜」嬉しそうだ。

 

私が構ってあげなかった罰だ。

 

自分の戒めにこの事は思いに留めておこう。

 

「明日は朝から晩まで、ラルクに尽くすぞ!そしてラルクのオモチャをたんまり買い込む!」

と決意して、夜中の3時に就寝したのでした。

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